国定農産について
会社名 | 有限会社 国定農産 |
創業 | 1931年2月 |
会社設立 | 1966年2月 |
資本金 | 1998万円 |
敷地面積 | 8400㎡ |
代表者 | 代表取締役 国定俊彦 |
事業内容 | ハトムギ、米、ビール麦、黒豆、小豆の栽培・加工・販売 |
取引実績 | 天満屋、高島屋 岡山店、晴れの国 おかやま館、コープ ほか |
取引銀行 | 広島銀行、百十四銀行 |
国定農産のこれまで
沿革
- 1966年 ●米・麦生産が主体の個人農家から、経営規模拡大に伴い、有限会社国定農産を設立、代表取締役に国定正俊が就任
- 1972年
●生産規模の拡大により水稲栽培は田植方式から乾田直播方式に転換
1973年
●機械化によって農法の革新を行い、農林大臣賞を国定正俊が授与される
●全国農業祭において農産部門で日本一となり、国定正俊が天皇杯を授与され、宮中に招かれる●山陽新聞社より産業功労賞を国定正俊が授与される
1974年●岡山県農業士に国定正俊が認定される
1978年●岡山県立農業試験場場長小林甲喜先生ご指導のもと、休耕地の転作にハトムギ栽培を開始
1980年●国定正俊が会長に、長男国定豪が代表取締役に就任
1987年
●岡山県農林漁業功労者として国定正俊が表彰される
●財団法人日本農林漁業振興協議会理事に国定正俊が就任●岡山県稲作経営者会議会長 に国定正俊が就任
1988年●農産加工場竣工、農産物加工部門を新設
1990年
●ハトムギ製品を中心とした加工販売を開始●農業経営インターン制度の第一回農業経営マスターの一人として、国定正俊が認定される
1993年
●岡山県商工会ふるさと特産品振興協議会会長に国定豪が就任
●農産部門にライスセンター竣工、遠赤外線乾燥機を併せて導入●第26回岡山県三木記念賞を国定正俊が受賞
- 1994年
●農業で社会に尽くしたという理由で国定正俊が黄綬褒賞を授与され、宮中に招かれる
1995年●全国稲作経営者会議会長に国定正俊が就任
2002年
●日本農業経営学会学会賞を国定正俊が受賞●「第16回ニッポン全国村おこし展特産品コンテスト」において、「黒豆珈琲」が全国第3位に入賞